三盛のご紹介

三盛のご紹介

経営理念

より良い製品づくりを通じて、顧客、社員、地域に還元し、常に発展し続ける企業を目指します。

品質方針

1. 不適合を低減し、再発防止に努めます。
2. 全従業員に品質方針の周知徹底を図り、品質意識の向上と品質目標の達成に向けて行動します。
3. 品質マネジメントシステムの実行と継続的改善を推進し、常に発展し続ける企業を目指します。
4. コンプライアンスの徹底に努めます。

社員紹介

それぞれが自分の仕事に没頭しつつ、互いに助け合いながら仕事を全うする。
職人気質とチームワークを兼ね備えた三盛のメンバーをご紹介します。

とにかく真面目に丁寧に。みんなの見本となるよう日々精進です。

大垣 拓朗
仕事内容工場長
勤続年数10年目
出身地埼玉県
休日の過ごし方(秘密)

工場長になったのはつい最近のことです。後輩を教育する立場になってわかったのは、自分自身がやるべきことをやっていないと相手には伝わらないということ。これまで以上に自分の役割を意識するようになりました。

Q 好きな仕事は?

図面を見ながらプログラムを組む工程です。自分達の手によって、製品が形になっていく様子を見られるのは、ものづくりの醍醐味ですね。刃物の選定は難しいですがやりがいを感じています。使う金属の材質や太さ、大きさ等によって最適な刃物を選ばなければなりません。腕の見せ所です。

Q 仕事をしていく上での目標は?

入社してすぐの頃、機械をぶつけて壊してしまうという苦い経験をしました。すぐに上司に報告し修理に出してもらいましたが、その時の経験から「何ごとも丁寧に面倒がらずにやる」事の大切さを学びました。そういった姿勢を忘れずに、より高品質のものをより効率的に、というのが今の目標です。

集中してとことん打ち込めるのがこの仕事の魅力です。

山崎 真司
仕事内容NC旋盤エンジニア
勤続年数4年目
出身地岡山県
休日の過ごし方釣り

ものづくりに興味があり、また工業高校で学んだ知識を活かせるのではと考え、三盛に入社しました。入社してからも覚える事は多く、日々勉強の毎日です。

Q 好きな仕事は?

バフがけやバリ取りが好きです。完成した製品の表面を磨いて綺麗にする作業です。やっていると無心になれるし、とても集中できます。もちろん、見た目がピカピカになった時は、嬉しく達成感を感じます。

Q 仕事をしていく上での目標は?

NC旋盤エンジニアとして、製品作りの工程を一貫して担当していますが、まだ刃物の選定や道具の選び方などの段取りがうまくいかないことがあります。そういう時は、先輩にアドバイスを乞う事が多いです。経験を重ね、より的確な判断が出来るようになりたいです。

精度の高いものが完成した時には、思わず手を止めて見入ってしまいます。

中村 修
仕事内容NC旋盤エンジニア
勤続年数14年目
出身地千葉県
休日の過ごし方木工

機械が好きで、とにかく工作機械を扱ってみたいという気持ちで三盛に入社しました。今三盛で使っている旋盤はとても高性能で、扱っている自分ですら仕上がりを見て「こんなものも出来るのか」とびっくりするほどです。

Q 好きな仕事は?

完成した製品の寸法を測る工程が好きです。自分の仕事が形になった事を実感できる瞬間です。

Q 仕事をしていく上での目標は?

品質、精度ともに、常に上を目指しています。

目標は全ての工程を自分一人で出来るようになること

フィン・ドゥアン・ドン
仕事内容NC旋盤エンジニア
勤続年数2年目
出身地ベトナム
休日の過ごし方子供と遊ぶ

ベトナムの短期大学で機械加工を専攻。技能研修性として4年前に来日しました。日本に来てから溶接の免許も取得しました。三盛に入社した当初は、言葉の壁もありなかなか思うように仕事が進みませんでしたが、3か月目から慣れてきました。

Q 好きな仕事は?

機械の準備や操作も好きですが、どれか一つを選ぶのであれば寸法を測る事です。製品がきちんとできていた時はやはり嬉しいですね。

Q 仕事をしていく上での目標は?

自分一人で全ての工程を担当できるようになりたいです。また、工場内のすべての機械を扱ってみたいです。今はまだ5台しか使った事がありません。工場内のどの機械も問題なく操縦できるようになりたいです。

介護しながらも続けられるのは、職場の助け合いの雰囲気のおかげです。

菅本 操
仕事内容検査員
勤続年数かなり長く
出身地東京都
休日の過ごし方孫と遊ぶ

長年続けてきた仕事ですが、両親に介護が必要になり「仕事を辞めなければいけないのでは」という思いが頭を過ぎりました。しかし、社長に「少しでも良いので来てください」と言っていただき、今は週に3日勤務しています。

Q 好きな仕事は?

製品にキズはないか検品する検査員の仕事は、常に「どうしてこういうキズが出来るのか?」を考えながら、キズのつきやすい場所をより丁寧に見るなどの工夫が求められます。製作を担当したエンジニアさんに質問しながら、製品が作られる工程をしっかりと把握するようにしています。ものづくりに携わる仕事の醍醐味ですね。

Q 仕事をしていく上での目標は?

検品の作業は各自一人で行う時間が長いので個人プレーのように思われるかもしれませんが、製品を見る目(判断基準)は全員が同じものを持つよう心がけています。同じ感覚で検品できるように、社内で常にコミュニケーションを取りながら連携して仕事をしています。これからも仲良くチームワークよく働いていきたいです。